
このサプリメントだけですべて賄えます。
「食糞」には、さまざまな要素が絡み合って起こっています。これら全ての原因に対応できるようなサプリメント・・・それが「ノン・フェス」です。
今までの商品は、それぞれの原因別にあれこれと混ぜて与えなければいけなかったので、サプリメントの管理も大変だったかと思います。
この「ノン・フェス」は、このサプリメントだけで全て賄えます。とても便利になりました。是非一度お試しになってみてください。
=犬がうんちを食べてしまう理由=
■食事からのミネラル不足
体内でミネラル(微量栄養素)の不足が起こると、食糞をするようになります。ミネラルは大便と一緒に排泄されますから、本能的に不足を感じ取った動物はミネラルを再利用するために食糞をするようになります。
■食事量の不足
最近では住宅事情のせいでしょうか、小型犬がブームで、ブリーダーさんが大きくさせないで小さく育てるということに苦心されているということです。その為にどうするかというと、食事量を減らしているのだそうです。また、飼い主さんの中にもそのような誤解をされている方が多く、子犬の食事量を制限されている方もいらっしゃるようです。このような子犬たちは、常に飢餓状態にありますので、便でも異物でも取りあえず口に入れてしまう、生存への渇望というものでしょうか。その為に食糞をするようになります。
■本能として持っているもの
自然界にいるイヌ科の動物などは、猫のうんちを食べる事さえあります。嫌悪感を持たれることと思いますが、これが自然に動物に備わった本能です。特に猫のうんちは、腸管が短いことと、食べ物が肉食により近い為うんちが美味しい(半生状態だから)ものと見えてしまうようです。そのような本能が強くあらわれる子犬は、食糞をしてしまうのかもしれません。
■ストレス
現代の飼い主さんは、仕事・育児・家事に趣味のことなど、とても忙しい生活をしています。1日中犬に構ってあげられるという人は逆に少ないのではないでしょうか。朝出て行ったきり、飼い主さんは夕方まで帰ってこない、ふと見ると先程したウンチが落ちているとなると、悪戯心が起きるということを誰が否定できるでしょうか。それでなくても犬という動物は人一倍寂しがり屋な生き物です。このような欲求不満が続くと、頭がいい犬は怒られること、叱られることをワザとします。そうすれば飼い主さんが注目してくれるからです。怒られるということも、かまってもらえるということに違いはないのです。
■自然な行為として
出産直後の母犬が子犬の排泄物を舐めとることは、皆様もご存じのことかと思います。母犬は陰部をしきりに舐めて、赤ちゃんの排泄を促します。そして尿も大便も舐めとってしまうのです。この行為をいつまで続けるかと申しますと、母乳から離乳食に切り替わる頃まで続けます。そして完全にドライフードに切り替わった頃には、母犬はもう止めてしまっています。ですから彼らには食糞自体は自然な行為として、本能にインプットされていると考えてください。ちなみに、なぜドライフードに替えると母犬は子犬の便を食べなくなるかについてお話ししておきます。これは母乳の頃の便は、腸内善玉菌優位のいわば母犬も食べることが可能な健康的なものなのですが、ドライフードに切り替わるにしたがって、悪玉菌も増えてきて普通の便に変わっていきますので、母犬も次第に食べれなくなります。もしお手許にPH試験紙がありましたら、愛犬猫の便のPHを調べてみましょう。酸性でしたら「善玉菌優位」、アルカリ性でしたら「悪玉菌優位」と直ぐにわかります。
原材料
ビタミンA、ベータカロチン、ビタミンC、ビタミンD。ビタミンE、コリン、イノシトール、バイオフラボノイド、カルシウム、ヨウ素、マグネシウム、セレニウム、銅、マンガン、クロム、モリブデン、ナトリウム、ビタミンK、ビタミンB1、B2、B6、B12、ビオチン、葉酸、COQ10、グルコサミン硫酸塩、必須アミノ酸、酵素、乳酸菌、ペパーミント葉、ダンディライオンの葉、ウイキョウの実、シベリア人参、パウダルコ、ミルクシスル、霊芝、椎茸、含流アミノ酸
与え方・1日量の目安
経口にて、又はフードによく混ぜて下さい。目安の1日量を2回に分けて与えるのが理想的です。
体重5kg当り、ティースプーンに山盛り1杯
